日本に導入されたLISEC社の
複層ガラス製造ライン
世界で最大のシェアを有しているLISEC社。芝藤が入社した頃にはすでにバンドー貿易で導入がされており、入社3か月で複層ガラス製造ラインの据え付けがピークを迎え、芝藤はLISEC社エンジニアのサポートとして従事することとなった。
現在は【営業】【お客様サポート】【据え付け】の3つの業務を対応し、さらに次世代の教育に力を入れている。
未経験から始めた苦労と
前任者のサポートで高まる自信
芝藤は未経験でキャリアをスタートした。入社時は機械の知識や専門的な用語も知らず、「日々進化していく機械や電気部品に対応するのは苦労する」と話す。
前任者の指導やアドバイスを受け、時にはLISEC社から来られたエンジニアの作業を真似ることで、LISEC社の担当エンジニアとして仕事の幅が広がったと当時を語った。
コロナ禍で感じた国と国の距離
「LISEC社のエンジニアが来日できなくなった」と芝藤が語る一番の危機とは、世界中が混乱に陥った新型コロナウイルスが蔓延したときのことだ。
国外への移動が制限される中でも機械は動き続けるため導入されるお客様は多く、機械の据え付けは芝藤が担当し予定通りに進んだが、機械の立ち上げでは想定していない様々な問題が出てくることがあった。
以前であれば日数がかかってもLISEC社のエンジニアが来てくれていたが、コロナ禍では来日ができず距離を感じた。そんな状況でもLISEC社のオンラインサポートを利用し解決していくことで、無事立ち上げから据え付け完了まで辿り着いたことが、大きな喜びと自信へと繋がったと話してくれた。
自動化が進む世の中でも
人の“手”が必要である
様々な物が自動化され、どんどん便利になっていく中でも、人の手が必要とされているものがあると芝藤は語った。それはお客様のご依頼にお応えするエンジニアの努力であり、部品手配などのサポートをしてくれる事務所のスタッフ達であると。
そんな人々が育っていくことで、会社や板ガラス業界がさらに発展していくと芝藤は確信している。